今日のブログは スタッフ2号 が担当します。
※ご注意ください!今日のブログにはショッキングな内容を含みます。
スタッフ2号は、以前から、カーエアコンの室内側内部には何かがいるのでは、、と疑っていました。
何か、、そう、カビ、バクテリア、微生物などのニオイやアレルギーの原因物質となるものです。
2018年4月24日の記事「カビ検査(タンパク質検査)」でタンパク質を検出したことから、何かがいるのはほぼ確実でした。
https://www.tryworks-japan.jp/blog/カビ-タンパク質検査
そして、今日、この疑いが確信になりました。
顕微鏡で見た動画をご覧ください。よーく、目を凝らしてみてください
どうですか?分かりましたか?分からなかった方はもう一度見てください。
何かが動いているはずです。。
この動画は、トライワークスに「ようやく見つけた」とお問い合わせ頂いたお客様の、洗浄前のカーエアコンのドレンパンという水滴を受け止める皿から採取した水を顕微鏡で見たものです。
はっきりとは解明できていませんが、DNA検査や運動性などから、Pelomonas saccharophila(ペロモナス サッカロフィア)でグラム陰性単桿菌の一種と推測しています。
お問い合わせ頂いたお客様は、車に乗るたびに原因不明の咳に悩まされていて、いろいろな方法を試しに試し、それでもだめだったので、トライワークスにお問い合わせ頂いたそうです。
カーエアコンの洗浄施工後は悩まされていた咳も今のところ解消されているようです。
ただ、今回発見した細菌は、直接、アレルギーの要因となるような因果関係は認められていないようです。ですから、この細菌を取り除いたことが咳を沈めたわけではないようです。しかし、お客様の実感として洗浄前後で症状が異なるという感想をいただいています。
いずれにしても、この細菌、ウヨウヨうごいている細菌、恐ろしくないですか?
あなたの車のカーエアコンの根本でもこの細菌、だけじゃなくて、他のカビ、バクテリア、微生物が存在し、ニオイやアレルギーの原因になっているかもしれませんね。
トライワークスジャパンのトライeウォッシュは、汚れだけでなく、カビ、バクテリア、微生物も洗い流せるよう日や研究に励んでいます。
これらの物質を完全に洗い流して、自動車に乗る全ての人たちの環境を良くすべく引き続き、頑張ってまいります!
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